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売買問題
カンボジア
基本情報
1.面積 18.1万平方キロメートル(日本の約2分の1弱)
2.人口 1340万人(2008年政府統計)
3.首都 プノンペン
4.民族 カンボジア人(クメール人)が90%とされている。
5.言語 クメール語
6.宗教 仏教(小乗仏教)(一部少数民族はイスラム教)
7.政治 立憲君主制
8.通貨 米ドル(リエルがセントの役割として使われる。すべて紙幣。)
9.主要産業 農業、漁業、林業など。近年は観光産業と縫製産業も成長している。
10.気候 年間平均気温 27.7℃
カンボジアは熱帯のモンスーン気候に属し、年中夏です。また、雨季(5月〜10月)と乾季(11月〜4月)に分かれており、乾季には40℃になるときもある。
国の現状
・東南アジアの立憲君主国家。
・国民の90%以上が仏教を奉ずるクメール人(カンボジア人)。クメール語を話す。
・気温上では日本でいう夏の気温が一年中続くが、雨季(5月~10月)と乾季(11月~4月)の季節の変化がある。
・主食は米で稲作農業が盛ん。
・1992年に世界遺産に登録されたアンコール遺跡(アンコール・ワット、アンコールトムなど)がある。
・1975年~1979年の旧ポル・ポト政権で、飢餓や虐殺で100万人以上の死者がでた歴史を抱えている。
教育問題
1970年代にはポルポトという極端な共産主義社会を目指した政治家による、大虐殺が行われ、知識人を中心に、わずか4年間で総人口の3分の1の約300万人を殺害した歴史があります。
そのため、カンボジアの教育基盤は崩壊し、その発展の大きな障壁となっています。
人身売買
貧困を主原因とする、カンボジアのだまされて売られる子どもの根本的な問題があります。
活動団体
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