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基本情報

 

1.面積 475,440平方キロメートル(日本の1.26倍)
2.人口 2,050万人(2012年 UNFPA)
3.首都 ヤウンデ
4.民族 ドゥアラ族、バミレケ族、バムン族、フルベ族他
5.言語 フランス語、英語(共に公用語)、その他各部族語
6.宗教 カトリック、プロテスタント、イスラム教、その他伝統宗教

 

 

 

人身売買

 

田舎で少女が誘拐され、売春や強制労働として都市へ売られている。

 

 

 

女性の人権

 

多様な民族と文化が混在するカメルーンではそれぞれの地域の慣習が重視され、あらゆる面で女性の人権が保護されていない。通常女の子は12歳までに強制結婚させられる。女性への暴力も蔓延しているが、家庭内暴力を罰する法律はない。 FGMは極東部、南西州の一部の地域で行われているが、2007年11月、法律で禁止することが決定された。

 

 

 

感染症

 

高温、多湿な気候のため、マラリア以外にもウイルス、細菌、寄生虫等による感染症
(下痢などの消化器感染症、急性呼吸器感染症、肝炎)が蔓延しています。

 

 

 

飲料水

 

飲料水:水道水は濁っており、細菌、寄生虫、ウイルスで汚染されている可能性があります。

カメルーンの現状

カメルーン

基本情報
人身売買
女性の人権
感染症
飲料水
さんしょう

引用画像 感染症;http://matome.naver.jp/odai/2134438776063480901/2134439406664063103

        女性の人権;http://ja.wfp.org/news-release/140606-02

 

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