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基本情報

 

1.面積 109.7万平方キロメートル(日本の約3倍)
2.人口 8,473万人(2011年:世銀) 人口増加率2.1%(2011年:世銀)
3.首都 アディスアベバ
4.民族 オロモ族、アムハラ族、ティグライ族等約80の民族
5.言語 アムハラ語、英語
6.宗教 キリスト教、イスラム教他
7.国祭日 5月28日

 

 

干ばつ

 

雇用の8割を農業に依存しているが、頻繁に干ばつの被害を受けている。

 

 

難民

 

スーダンから7万3千人、ソマリアから1万6千人、エリトリアから1万人、ティグレ州とガンベラ州に国難避難民が10万人から28万人避難生活を送っている。

 

 

女性の人権

 

FGMを禁止する法律はなく、74%の女性が施術を受けている。その他、少女の強制結婚、誘拐結婚、口蓋垂切などの伝統的慣習が行われている。  児童買春が都市を中心に増加しており、少女達が出産した子供は警察や病院、保護施設、 養子斡旋所に捨てられる。妻への暴力が社会問題となっているが、多くの女性はこうした暴力が法律で罰せられることすら知らない。 読み書きできる女性はわずか35%である。

 

 

人身売買、児童問題

 

子供たちが強制労働や性的搾取の目的で中東諸国に売られている。行く先はレバノンが最も多い。 児童労働は広範囲でみられ、召使いとして働く子供たちは虐待やレイプも受けていることが多い。

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