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日本では、高度経済成長時代などの発展期に様々な公害病が

発生していました。

 

公害病は様々な人に対して害を及ぼします。

原因としては、例えば、工場が水銀を海に流してそれが魚に影響し、

その魚を人が食べて水銀が身体に入って病気になることがありました。

これが、水俣病になります。

そのように、他、イタイイタイ病、四日市ぜんそく、新潟水俣病があり、

これらを四大公害と言います。

また、現代でもこの病気で悩んでいる方は大勢います。

 

なぜ、公害病は起こってしまったのでしょうか。

これはやはり、発展することだけを考えて環境のことを考えていなかったからかもしれません。

それが、原因で環境に影響し、さらにそこから人に影響していき公害病が発生してしまったのです。

もしその時、環境に対してちゃんと考えていたらこのような公害病は起こっていなかったかもしれません。

 

私達は、公害病のことを忘れてはいけないのです。

 

 

害病

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