LIENTEER
世界各国には様々な現状が存在する。
中南米に位置するグアテマラでは、ストリートチルドレンと呼ばれる子供達が学校に行かず、日々の生活費を稼ぐため、停車中の車にいる乗用車の人々に『お金ください...お金ください』とねだる。
アフリカに位置するウガンダでは、LRAと呼ばれる悪い組織が村を襲い、子供達をさらい少年兵にされる。さらわれた子供達は麻薬ずけにされ、目隠しにされ友達を殺され犯罪をさせられる。
ユーラシアに位置するロシアでは、家庭内暴力により、家出をするマンホールチルドレンが存在する。彼らは、日々をしのぐため工場や、道路のマンホールに住み着く。
アジアに位置するカンボジアでは、昔ポソド政権により多くの本、知識者が虐殺され教育がいま現在でも遅れている現状が存在する。教育が進んでいないことから、歯を磨く、手を洗う習慣のない子供達が命を落としていく。
中東に位置するアフガニスタンでは、貧困のあまり家庭を安定させたいがために大人、子供達がテロリストに出向き、爆弾を体に巻き付けられ自殺をはかる。
世界各国に問題は必ず存在する。その問題の大半を知っている人々は果たしてどれほどいるのだろう?
多くの人々の現状を知り、私たちに何ができるか? 一般的にその環境に導くのが僕たちの任務です。
応援メッセージ
国の現状
世界各国
私達BWPは、「知る」ということが世界平和への第一歩
をモットーに活動を行っています。
世界各国で起きている様々な問題を一人でも多くの人々に知ってもらうことは、その分多くの人々に
現状解決に向けて行動に移すきっかけを与えることに繋がると考えています。
個人の力に限界があったとしても、
その小さな力が集まれば、可能性は無限大。
日々情報が多様化する現代において、常に正確な
情報を知ることは難しいことです。
そのため、私達は世界の現状を誰もが当たり前のように知ることができ、情報を共有できる環境を作っています。
また、正確な情報を発信するために他の国際協力団体との連携も図っています。
活動風景
活動内容
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BWP project
ストーリー
グアテマラの子供達
ミゲル(左)アンへル(右)
中南米に位置するグアテマラ、そのグアテマラの田舎の方にいくと毎日朝からお仕事を手伝うミゲルとアンヘル。親の仕事を手伝うためにも日々ゴム農園のゴムを集めお金を稼ぐ、暮らしていくために彼らの手伝いが必要不可欠である。そのため、度々学校を休むこともよくある。グアテマラの田舎に住むほとんどの子供達は小学校が始まる前、終わった後に働きにでるという現状がある。親も教育がなくても働けるという固定概念が強くねずいている。
現在グアテマラは中学まで義務教育ではあるが、中学では制服、又は教科書代などの資金を親が払えず学校に通えない子供たちが増えている。ミゲル、アンヘルの将来の夢は先生になる事。
BWPの思い
”知ることが世界平和の第一歩”
現在世界各国では様々な問題が起きている。ラテンアメリカに位置するグアテマラではストリートチルドレンが続出している。アフリカでは少年兵になる子供たちが存在する。ロシアでは家庭内暴力によりマンホールで暮らす子供達が存在する。
BWPプロジェクトは各国の現状を変えるために私達になにができるのか?を必死に考え私達がだした決断は、より多くの人々に現状を知ってもらい共に現状を解決するために行動に移す環境を作る。
1人では、世界を変えられない。しかし1人が10人、10人が100人、また世界中の人々が力を出し合えば、世界を変えることが出来るということを私達は信じている。